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INTERVIEW ありのままに。ヴァイオリニスト|中村祐実子の使命
2017年03月01日最近の音楽には欠かせない楽器であるヴァイオリン。耳馴染みがある楽器なのに本物のヴァイオリン演奏をどれだけの人が聴いた事があるだろうか。第3回TALENT ANTENNAのゲストは沖縄では数少ないヴァイオリニストとしてソロ、室内楽、オーケストラ等の演奏活動に携わっている中村祐実子を迎え紹介していこうと思う。近日様々な媒体で取り上げられ注目されているクラシックからポップスまでこなす彼女の想いとは。






中村祐実子 5歳よりヴァイオリンを始める。 沖縄県立開邦高等学校芸術科音楽コース卒業。沖縄県立芸術大学音楽学部音楽学科器楽専攻弦楽コース卒業。これまでに新垣好美、故マルグリット・フランス、屋比久潤、岡田光樹の各氏に師事。第38回琉球新報 音楽コンクール高校の部第一位受賞。第35回沖縄県高等学校コンテスト弦楽独奏の部金賞。2009年8月、AFJAM主催パリ国際音楽アカデミーにてアレクセイ・モシュコフ氏 マスターコース受講。2012年2月、パレット市民劇場にて中村祐実子ヴァイオリンリサイタルを開催。 2012年7月、ピアニスト前元愛とのユニット「フルール」を結成。(楽しい音楽事務所所属)2014年9月、フルールの1stCDミニアルバム「Fleur」をリリース。2016年7月、パレット市民劇場にて室内楽コンサート「ムジカ・インスピラーレ・クラシカ」を開催。 現在、県内を中心にソロ、室内楽、オーケストラなどの演奏活動に携わる他、ジャンルを問わない多種類のライヴ活動にも力を入れている。

沖縄生まれクラシック育ちの美人ユニット、ポップヴァイオリン&ピアノ、「フルール」の初CD。 沖縄の風景を音で綴ったオリジナル楽曲「Morning Mist」「Fire Works」沖縄民謡の「じんじん」Beginの名曲「涙そうそう」を収録。