INTERVIEW “Believe in my heart” 自分の心を信じよう また挑戦出来るから|与那ユゥ

2017年01月26日
沖縄県読谷村出身の女性シンガー。洋楽曲、邦楽曲、さまざまなアレンジをきかせたカバー曲を中心に沖縄県内外のイベントに多数出演中。ソロとしての活動以外にもアカペラグループ〝Dugong Dugon〟のボーカルとしても活躍している。
1 「自分を色んな人に知ってもらいたいと思った時に好きな表現で知ってもらいたい、それが音楽でした」音楽を選んだ理由をこう話してくれたのは今回紹介する読谷村出身のシンガー与那ユゥ。 彼女は現在沖縄県を中心に県内外、屋内外と様 々なイベントに出演、活躍している。ソロでの活動はもちろん、アカペラグループ〝Dugong Dugon”でもボーカルを務め、そのマルチな活動は多くの人を魅了して止まない。 2015年12月にHYの仲宗根泉さんとkiroroのユニット、〝さんご”の<命のリレー歌ってみた>企画で最優秀賞を受賞。さんごの3人とも共演を果たし、HNKでもその様子が取り上げられテレビ放送もされた。 2016年1月には東京オペラシティで電気や楽器を一切使わず声だけでのワンマンライブを成功させ、同年11月には日本最大級のクル ーズ船、飛鳥Ⅱでのアカペラコンサートを成し遂げている。 近年華々しい活躍をしている彼女だが、ここまで辿り着くまでは遠回りの音楽人生を過ごしてきたようだ。小さい頃から音楽好きだったという彼女は高校生まで歌うのが好きなだけで音楽の道を志してはいなかった。大学生の時に2ボーカル1DJのユニットで活動し、大学のサークル外でのライブ経験から音楽の道を目指そうと決意。しかしながらそのユニット解散後は仕事に明け暮れる毎日を過ごしていたという。 %ef%bc%94 最大で3つの仕事を掛け持ちした事もあった彼女がGreen沖縄のオーディションに受かり育成アーティストとしてオリジナル制作を始める。その活動の傍ら、夏に仕事で声を酷使し痛めてしまった為に音楽活動は無理だろうと考える時期もあったそうだ。その期間が「人生で一番最悪の時期だった」と話していたが、同時に「不思議だけど辞めたいと思った時期と頑張りたいと思った時期が同じだった。この時期が自分の中で一番のスタートだった」と話す。 「歌手はいつでも最高のコンディションで歌えなければならないのに自分は喉を大事にすら出来ていない」自分自身を責めたときにこのまま諦めたいのかなと自問自答する日々が続いた。この時、自分が人生で一番頑張ったと言えない状況だった彼女は「どうせ辞めるなら思い切りやってから辞めよう」そう決意し、一から学ぶ為に現在通っているボイトレスクールに通い始めた。 周りが羨ましく思うこともあったがレッスンを通して着実に喉の調子は良くなり、与那ユゥとしての活動を再開する。更にはDugong Dugonとの出会いで活動の幅は一気に広がったという。 今回書き下ろした新曲”Believe in my heart”はそんな彼女自身の音楽人生そのものが反映されている楽曲となっており、同じ境遇になった人の支えになるエールソングとして仕上がっている。 〝自分自身を信じて少しずつでも進んでいこう”そんなメッセージ性の強い歌詞と彼女自身が目指すライブではなくショーという表現はこれからも多くの人の心を魅了していくだろう。与那ユゥは誰かの心に触れるそんなアーティストとしてこれからも自身のショーを繰り広げていく。 %ef%bc%93 彼女は言う。「自分自身を大事にする事が自分を大事にしたい人を大事にする事に繋がる。頑張っているからこそ自分を大事にして欲しい。そして自分が音楽を通して多くの人に寄り添えるアーティストになりたい」今後の彼女の活躍に期待だ。
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自身の1st両A面Singlとなっている”これから/Only you”がNow on Sale!ライブ会場、TSUTAYA読谷店、YuMeボーカルスクール他、ネットから全国で購入可能。大切な人に向けた渾身のラブソング2曲が収録されており、両曲ともリード曲としてライブで披露されている。

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