LIFE 仕事・プライベートを充実させる異文化交流。那覇新都心で“旅をするように”英会話を学ぶ

2019年07月04日
img_3228 那覇新都心の一角にあるカフェ、English Garden  Café &School(イングリッシュガーデン カフェアンドスクール)では、一風変わった英会話スクールが実施されている。cafeとしても多くの人が利用するEnglish Gardenには、日々多くの人が集まってくる。そこでどんな英会話スクールが行われているのか。その内容について、店長兼オーナーである「國仲あきの」さんに話を伺った。 >>English Gardenのコンセプトや授業形態はこちら  

EnglishGardenは、文法ではなくコミュニケーションを通して「会話」を学ぶ場所

img_3259 English Gardenの英会話スタイルは基本的に自由。ヘルプも併せて15名在籍するという先生はみな、国籍も性格もバラバラだ。 國仲さんは「ここには様々な国出身の色んな個性を持った先生が集まっているので、文化や多様性を学びながら、実用的な英会話を身に着けることができる」と話す。 國仲さん「他の英会話スクールは、文法を学んだり、決まったフレーズをCDで流すなどが多いと思いますが、ここでは授業のフォーマットが存在しません。様々な先生と、会話を通して英会話を学んでもらうスタイルなので、実用的な英会話を身に着けることができるんです。」 『これはバナナです』といったフォーマット化された英語ではなく、自分の関わる世界の中で英語を使うことにより、覚えやすくなるのだと國仲さんは話す。 また、English Gardenでは、先生によって英語のクセが違うことも特徴だ。英語力がある人でも「この先生の言葉は聞き取れるけど、この先生の言葉は聞き取りづらい」ということもあるのだそう。 img_3211 國仲さん「資格を取りたい人にとって『綺麗な英語を学ぶ』ということは重要かもしれませんが、旅をしたい、色んな人と交流したいという人にとっては『この発音じゃなきゃ聞けない』ではなく、色々な発音が聞けるようになる方が良いと思うんです。 日本人は、“発音が完璧じゃなきゃいけない”とか、“間違えたらどうしよう”みたいな、自分を追い込んでしまうところがありますが、いい意味でそれをなくしてくれるのがここの先生たちなんです。」 國仲さんは、色々な国の発音があることを「難しいけど面白い」と話す。日本人も地域によって言葉が変わるように、同じ「英語を教えてくれる人」でも、話し方や性格、方言は様々、興味やバックグラウンドも様々。そんな人が集まって、雑談をする。 「英語ってこうじゃないといけない」を崩しながら、外国人の柔軟性に馴染んでいくことで、「分からなくても、とりあえず単語を繋いで話してみよう!」と、気持ちが軽くなっていくのが面白いのだと國仲さんは言う。  

先生が先生らしくない。「英語=こうじゃないといけない」を壊すことで、外国人が近い存在になる

img_3207 English Garden講師のひとりであるJesse(ジェシー)からも話を伺った。 ーどんな授業をしているのですか? Jesse「例えば新聞を持ってきてもらって、ペアで感想を伝え合うレッスンをしたり『うちの国ではこういうことが流行っているよ』という雑談を話し合ったりしています。僕も日本の文化に興味があるので、母国の文化を伝え合うことはとても楽しいと思います。」 Jesseは、授業を通して沖縄を学ぶことができたと話す。先生と生徒ではなく「人と人」。立ち位置の枠を超えてコミュニケーションを図ることで、最初は「外国人と話をするのが怖い」と感じていたけれど、その一線を越えることで変化があった生徒さんも多いのだそう。 國仲さん「当たり前のことなんですけど、外国人も同じ『人間』なんですよね。でも言葉の壁があることで『怖い』って思っちゃう。うちに通っている生徒さんの中に、最初はまったく英語が話せなくて発言しなかった方がいるんですが、半年くらいで他の生徒さんにも自分から積極的に話しかけるようになったんです。 ここには英語だけじゃなく、友達が多い人や人が好きな人が多いので、その影響もあったのだと思います。」 國仲さん自身も、講師の方とのコミュニケーションを通して「これくらいでいいんだ」と楽になれたり、他人に対する変な警戒心のようなものがなくなったと話す。ここにくる生徒さんたちも、コミュニケーションや異文化を知ることに対して、好奇心を持って楽しんでくれる人が多いのだと教えてくれた。  

旅するように英会話スクールに通う。そんなスタイルがあってもいいのかも

img_3185 旅をすることの魅力は「新しい価値に出会うこと」だと思う。 ここでは「英会話スクール」というコミュニティを通して、異文化・異業種の新しい価値に出会うことができるのだ。そこには、旅をすることと同様の価値が見いだせる喜びもあるのではと感じた。 國仲さんは、この場所を「英語というツールを使って新しい何かが生まれる場所にしたい」と言った。 海外の文化に触れ「肩の力を抜いていいんだ」、分からなくても発言できる環境に慣れることで「分からなくてもどんどん発言していいんだ」、そんな価値観を得られるEnglish Gardenは、現在の仕事やプライベートにも大きく影響を与えてくれるのではないだろうか。 ここに通い始めて、接客業で外国人観光客への接客クオリティが上がったという方や、英語への意欲が上がり、基地の学校へと進学した方もいるそうだ。外国人が多く訪れる沖縄だからこそ、英語の活用方法は多い。 英会話を学ぶことで、現在の仕事のクオリティ向上や、プライベートの充実に繋げてみてはいかがだろう。 >>仕事を通して英語力UP!英語が活かせる求人情報を見る ◆English Garden Café&School イングリッシュガーデンカフェアンドスクール 【住所】沖縄県那覇市銘苅1-4-13・2F 【電話】098-988-3335 【営業時間】月~金曜10:00~22:00、土・祝日10:00~18:30 【定休日】日曜日(※祝日は不定休) 【公式サイト】http://www.garden-h.com/

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