FEATURE 県内企業の魅力を輝かせる 「沖縄経済メディア」新設 ~テレビ×紙×インターネットの3領域で 連携し、沖縄の経済情報を多角的に発信~

2017年01月18日
2016年12月1日、地上波テレビ、紙媒体(フリーペーパー)、インターネットの3つメディア領域で連携して、沖縄の経済情報を全国に発信していくという、全国的に見ても非常に野心的なメディアプロジェクトがスタートしました。この「沖縄経済メディア」を立ち上げたのは、沖縄最大の求人マッチングサービス「ジョブアンテナ」。 今後はこの「ジョブアンテナ」ブランドによる新たなローカルメディア形態で、沖縄の経済、ビジネス、人の魅力などを、県内だけでなく日本全国に広く発信していきます。
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県内企業の新たな経営課題 「人材不足」と「雇用のミスマッチ」

沖縄の雇用問題においては、長らく「高い失業率」がクローズアップされてきましたが、直近では有効求人倍率がほぼ1倍と過去最高水準になるなど、これまでに例のない高水準で推移しています。 このように沖縄経済が拡大基調を続ける中で、県内企業の新たな経営課題として「人材不足」が急上昇しています。そして、県内企業の多くが著しい求人難に直面するに加えて、沖縄の若者の離職率は依然として日本最高レベル。多くの企業は、より深刻な人手不足に陥っています。 特に、沖縄の若者の離職率は、全国的に高いレベルにあり、非常に深刻な事態となっています。 先月、沖縄労働局が発表した情報によると、2013年3月大卒者の離職率は、全国平均31.9%」に対し、沖縄は10ポイント以上高い「43.3%」となりました。この数値は、昨年の数値(2012年3月大卒者の離職状況:43.1%)と比較して、ほぼ横這です。 背景には、雇用形態の問題や沖縄特有の産業構造などの様々な要因が考えられますが、一つ確かであるのは、「雇用のミスマッチ」が依然大きな課題として存在しているということです。 この状況に対し、海邦総研の島田尚徳研究員は「働きがいを提供していく努力をしない企業は、人材の確保が困難になる」※と指摘されていますが、この指摘に付け加えるとすれば、「せっかく努力して働きがいを提供をしても、その努力をきちんと伝えない限り、人材確保は困難なままである」と言えるでしょう。 沖縄経済がかつてない好基調である以上、『働きがいがある』ことは前提となりつつあります。 そして、自分たちの会社にはどんな魅力があり、どんな想いに共感して働いているかを明確に発信できない限り、もはや良質な人材を獲得していくことは不可能で、より深刻な人手不足に陥ってしまうと考えています。 「ジョブアンテナ」は、沖縄最大の求人マッチングサービスとして、これらの課題を包括的に解決すると同時に、「沖縄のメディアで、沖縄の企業を元気にしたい!」との想いから、沖縄経済メディアの立ち上げに至りました。今後は、沖縄の若者の働く意識を高め、沖縄経済や県内企業のブランディングに繋げていくことを目指します。  

※出典:沖縄労働局・沖縄タイムスの記事を元に作成

コンセプトは、「県内企業の挑戦、 人、想い、熱を届け、沖縄の若者の働く 意識を高める」こと

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では、これまでの沖縄経済を取り巻くメディア環境はどのようなものだったのでしょうか?

沖縄経済は、日本の中でも非常に特異性の強い経済圏である一方で、県内には、テレビ、紙媒体、インターネット、その他あらゆる媒体を含め、沖縄経済や県内企業の魅力について十分な厚みで掘り下げ全国に発信していく“経済メディア”は、これまで存在していませんでした。 その要因の一つには、沖縄という限られた経済圏において、各メディア企業は数少ない顧客を奪い合いながら競合しており、分野特有のビジネス慣習などから、業種・業界・企業グループなどに囚われずに、県内企業や人材を横断的に取り上げることが難しい状況があげられます。 このような沖縄の特有のメディア慣習を踏まえ、新たに構築する「沖縄経済メディア」は特定の企業ではなく、求人サービス「ジョブアンテナ」が運営するという形態を採用しています。 そして各メディアは、琉球朝日放送株式会社が放送する経済情報テレビ番組 『沖縄ビジネス最前線 JOB ANTENNA TV』を核に、株式会社旭堂が発行するフリーペーパー 『沖縄のキャリア情報マガジン JOB ANTENNA MAGAZINE』、そして琉球インタラクティブ株式会社が運営するオンラインメディア 『沖縄経済情報サイト JOB ANTENNA PICKS』の3つから構成されています。 まずテレビ番組では、沖縄経済圏の魅力を輝かせることを目指し、優れた県内企業や活躍する人材にスポットをあて、その魅力を伝えていきます。次にフリーペーパーでは、番組の関連情報をはじめ、著名人のインタビューやビジネスパーソン向けの特集記事などで深みのある情報提供を行い、テレビを見ない若者層もターゲットに取り込みます。最後にインターネットでは、これらの動画や記事を集約して全国に配信することで、県内企業の魅力を広く拡散するとともに、いつでも誰でも視聴できる環境を提供し、メディアとしてのブランド醸成を図ります。 「沖縄経済メディア」の共通コンセプトは、「県内企業の挑戦、人、想い、熱を届け、沖縄の若者の働く意識を高める」ことです。コンテンツはメディア間で連携を取りながらも、各メディアで視点を変えた独自の内容となっており、より多くの視聴者を巻き込みながら、県内企業の魅力を多角的に発信していく構成になっています。 沖縄には、素晴らしい技術や先進的な取り組みなど、全国レベルの魅力を持っている企業がたくさん存在します。また、沖縄の地理的、文化的、その他様々な優位性を活かして、他では真似できないビジネス展開を目指す企業も増えています。「沖縄経済メディア」では、このような県内企業の魅力をクローズアップし全国に発信していくことで、人材の流入や沖縄経済の地位向上などを推進し、影響力のあるローカルメディアとして沖縄経済に追い風を吹かせていくことを目指します。  

県内企業の魅力を輝かせる 各メディアの紹介

『沖縄ビジネス最前線 JOB ANTENNA TV』 「沖縄経済メディア」の中核となる経済情報テレビ番組。

沖縄経済を牽引している有名企業や経営者、素晴らしい技術を持った県内企業、そこで活躍する人材にスポットをあてて、ドキュメンタリータッチのVTRで紹介します。番組MCには、沖縄の舞台演出家兼お笑いタレントのひーぷー(真栄平 仁)さんを迎え、サブMCにはタレントの田仲 メリアンさんが就任。スタジオには、日本の各界で活躍されている著名人を毎回ゲストコメンテーターとして招き、彼らを交えたトークで、登場した県内企業のビジョンや事業展開、背景となる沖縄の経済情報について様々な角度から掘り下げて考察します。 JOBANTENNA TV-webサイト  

『沖縄のキャリア情報マガジン JOB ANTENNA MAGAZINE』 「自分を磨きたい人のキャリア情報マガジン」をコンセプトにした月刊のフリーペーパー。

magazine 20~30代の県内ビジネスパーソンを対象に、前半には日々のビジネスライフで読者の目線を上げる、読み応えのあるコンテンツを、後半には主に新着の県内求人情報を掲載します。「働くこと」をテーマにした著名人のインタビューをはじめ、キャリアアップに役立つ特集記事や各業界の若手ホープを集めた座談会など、毎月オリジナルで企画し発行します。  テレビとの連携コンテンツも、編集方針や取材体制を別にしており、番組とは異なった切り口で、より深みのある情報を提供します。媒体は県内のコンビニやモノレール各駅などでの配布を予定しテレビを見ない若者層や非インターネット視聴者に沖縄経済の魅力を拡散していくことを目指しています。  

『沖縄経済情報サイト JOB ANTENNA PICKS』 「沖縄経済メディア」情報拡散およびアーカイブの役割を担うオンラインメディア。

picks 『JOB ANTENNA TV』の動画や『JOB ANTENNA MAGAZINE』の特集記事などを、オンラインメディアとして最適化して編集しています。情報はSNSを通じて配信し、県内企業の魅力拡散と全国のユーザーとの関係構築を担います。サイトでは過去のコンテンツをアーカイブとして単に保存するのではなく、紙面ではスペースの関係で割愛せざるを得なかったストーリーや写真などを合わせて再編集を行うことで、経済情報サイトとしてオリジナリティを持って発信。また、オンラインメディアの即時性を活かし、セミナー案内やイベントレポート、関連情報や時事ニュースなども集約し、いつでも誰でも視聴できる環境の提供を目指します。 JOBANTENNA PICKS(ジョブアンテナピックス)  
※この記事は沖縄ビジネスライフマガジンJOBANTENNA MAGAZINE(ジョブアンテナマガジン) VOL.1にも掲載されています。沖縄県内のファミリーマート全店にて無料で配布しております。
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